Life Is Strange最新作をプレーして
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は6月3日(金)、測量の日ですね。
建設省(現在の国土交通省)や、国土地理院が1989年に制定しました。
1949年のこの日、「測量法」が公布されたようです。
測量と言えば伊能忠敬を思い出しますね。
最近は欲しい物を買いまくっているため、クレカの上限額に達しかけています。
今月はマイプロテインを買う予定ですが、節約したいですね。
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1313124.html
今回は『Life Is Strange最新作をプレーして』と言う題目で書こうと思います。
私の大好きなLife Is Strangeシリーズ3作目(以下TC)です。
詳細は以下のスクエニのHPをご覧ください。
先に結論を書きます。
※ネタバレはほぼありません!
ご安心ください。
・とにかくめちゃくちゃ綺麗
・曲が良い
・良くも悪くも田舎の特徴が伝わる
・ボリュームが少ないし高い
・能力が何か物足りない
とにかくめちゃくちゃ綺麗
LIS2はLIS初代より綺麗になっていましたが、今回のTCはLIS2よりさらに綺麗になっていて驚きました。
私が4Kでプレーしていたこともありますが、純粋に感動しました。
※ちなみに4Kの最高品質(シネマティック)は私のPC(RTX3070)では重かったです。
3080なら問題なくプレー出来るでしょう。
曲が良い
LISシリーズ全般に言えますが、とにかく曲が良いです。
ゲーム制作陣の本気度が伝わってきます。
版権曲を使用しているのも大きいかもしれません。
ただ、裏を返せばゲーム実況者の方は版権曲を流せないと思うので、ゲーム実況で観る方は「何か物足りないな」と思ってしまうでしょう。
良くも悪くも田舎の特徴が伝わる
今回の舞台はヘイブン•スプリングスというとある田舎地帯です。
これがまた良いんですよね。
店の数も規模も小さいため、町に住んでいる人ほぼ全員と関わります。
しかし、逆に言えば...後は想像にお任せします。
良くも悪くも田舎らしさが出ていたな、と思いました。
ボリュームが少ないし高い
初代と2は結構な量がありましたが、今回はその70%くらいの分量に感じました。
もう少し長くても良いんだけどな、と思います。
そして6000円超えでこのボリュームか...と言うのが正直な感想です。
『グラフィック改善代』と言うことでしょうか。
セール時に安くなったら買っても良いかもしれません。
能力が何か物足りない
今回の主人公であるAlexは他人の感情を読み取ることができます。
勿論能力としては面白いんですけど、初代(タイムリープ)や2(物や人を自由自在に動かせる)と比べるとうーん...となります。
これは数年後に出るであろう4作目に期待です。
ここまでは本編の感想を述べました。
正直私はDLCの方が好きです。
これは曲が良いことに加え、DLCの主人公であるステフが魅力的(自分の好み)だからです。
以前の記事『今週のお題「ホーム画面」』でも少し触れましたね。
ぶっちゃけ本編よりも感情移入しやすいのも大きいと思います。
また、本編には無かったある要素がとても面白かったです。
いかがでしょうか?
個人的な評価は初代>今作(3)>前作(2)と言った感じです。
正直、初代が良すぎるので初代を超える神作は出ないと思います。
そして2はプレーヤーを嫌な気持ちにさせる場面があるため、微妙です。
今作は正直通常価格が高いと思うので、セール時にでも是非プレーしてみてください!
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今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。