おすすめの映画#2
皆さんこんにちは。八木崎です。
今日は8月2日(火)、カレーうどんの日ですね。
「カレーうどん100年革新プロジェクト」チームが、カレーうどんが全国浸透してから100周年となる2010(平成22)年に制定しました。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」であることに由来しています。
私は正直、今までカレーうどんを食べたことがありません。
単に食わず嫌いになっている感はあります。
いよいよ8月に入りました。
35℃超えの日も多く、外に出るのが億劫になります。
日中もそうですが、寝ている時もエアコンが手放せません!
節電なんて知りません。
自分の命の方が100億倍大事です。
今回はおすすめの映画を紹介します。
前回はウルフ・オブ・ウォールストリートを紹介しましたね。
今日はキャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンを紹介します。
前回紹介したウルフ・オブ・ウォールストリートと同じく、主演はレオナルド・ディカプリオです。
FBI捜査官役のトム・ハンクスも良かったです。
この映画はYouTubeで購入、またはレンタルできるそうです。
大雑把に言えば、とにかくお金が欲しい主人公のフランクが、小切手を偽造しお金儲けをするのですが、それがFBIにばれて追われている間に色々な職業に扮装する壮大なおにごっこです。
とにかく嘘に嘘を重ねまくる主人公に脱帽です。
wikipediaには以下のように書かれていました。
パンアメリカン航空のパイロットや医師、弁護士に偽装し(弁護士の資格は本当に取得した)、1960年代に世界各地で小切手偽造事件を起こし「天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイル・Jr(レオナルド・ディカプリオ)と、彼を追うFBI捜査官カール・ハンラティ(トム・ハンクス)の姿を、痛快かつ人間味豊かに描く。なお、トム・ハンクス演じるFBI捜査官カール・ハンラティは実在の人物ではなく、彼を追い、また更生の手を差し伸べた複数の人物をモデルとした創作である。
上記にも記載されていますが、主人公のフランクは実在する人物です。
そして彼は逮捕後に更生し、今は自身が持つ偽造技術を逆手に取り、詐欺防止のためのコンサル会社の社長を務めているようです。
凄いですね。
映画を観た後にこの事実を知って感動しました。
ちなみにこの映画を知ったきっかけは以前『私がよく見るYouTuber#4』で紹介したたっくー氏の動画です。
「人は嘘をつき続けるとどうなっていくのか?」という動画でした。
あらすじが分かりやすく、とても面白いので良ければ見てみてください!
ちなみに今だとU-NEXTに登録することで、様々な映画を31日間無料で観ることができます。
ただ、解約し忘れると料金がかかってしまうためご注意ください。
余談ですが、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンをYouTubeで検索したときにファスト映画の動画がヒットして複雑な気持ちになりました。
ファスト映画に関してはまたいつか触れたいですね。
今日はここまでです。
読んでくれてありがとうございました。